11/18(日)に再び、村山槐多「一本のガランス」を開演します。
前回よりも書く量も、熱情も増し増しにする予定です😉
「愛」の先にある「狂気」を感じて頂ければ幸いです。
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「一本のガランス」
詩文・村山槐多
ガランスとは赤色の絵の具のこと。
映画の効果音のように繰り広げられるISAOさんのpercussionと共に、槐多の詩文を好雪が書き綴ります。
村山槐多(1896 -1919)
夭折の天才画家と言われた。
強く激しい線で描かれ、凄まじい熱量が込められた画は痛々しいながらも神々しい。
恋愛対象は老若男女問わず、少々ストーカー的。生前は売れなかったため、貧乏、発狂し、最後は肺結核で幕を閉じる。
11/18(Sun)
open19:00~
Start19:30~
¥2500(1drink付)
綜合藝術茶房 喫茶茶会記
🏣新宿区大京町2-4サウンドビル1階(東京メトロ四ツ谷三丁目駅1番出口 徒歩4分)
☎03-3351-7904
📧sakaiki@modalbeats.com
17日はピアニストの深水郁(あや)さんと組みます。
火野葦平の短編「人魚」、河童と人魚のお話です。
そして私が人魚役です(異論は受け付けません)。
とてもとても美しい人魚が食欲旺盛で脱糞もするという、とても生き物らしい姿に河童が衝撃を受けるという流れです。劇中は脱糞こそしませんが、本当の「美」「愛」とは何かを問うものだと思います。
が、郁さんらしい少しコミカルな演出になりそうです。
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書画作家・藤田好雪と、深水郁のパフォーマンス。
火野葦平の「人魚」を書画、朗読、音楽で演じます。
池にすむ河童が、海で出会った人魚とは…!
2018/11/17
開演15:00~
1ドリンク付き 2500円
綜合藝術茶房 喫茶茶会記
🏣新宿区大京町2-4サウンドビル1階(東京メトロ四ツ谷三丁目駅1番出口 徒歩4分)
☎03-3351-7904
📧sakaiki@modalbeats.com